プログラム詳細
E2 13:00-13:50
MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部 福井 慶一

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一般的に、太陽電池で発生する電力を最大限に取り出すために、最大電力追従制御(MPPT:Maximum Power Point Tracking)がよく利用されますが、その実現のために、DC/DCコンバータのデジタル制御技術が威力を発揮します。
近年、開発期間短縮・コスト削減などの取り組みとして、開発初期の構想段階からシミュレーション技術を活用し、制御システム設計を机上検討することが求められています。
本講演では、MATLAB製品によるシミュレーション技術が、制御システムの開発にどのように役立つのかを、デモを交えて説明します。
E3 14:10-15:00
独立行政法人理化学研究所 計算科学研究機構 運用技術部 次世代スーパーコンピューター開発実施本部
開発グループ 開発研究員 峯尾 真一

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理化学研究所 計算科学研究機構では世界最高性能を誇る計算機「京」を運転している。その施設は、電力を安定供給するために、電気事業者から供給される電力に加えて、コジェネレーション設備による自家発電能力を持っている。
このコジェネレーション設備では、計算機の負荷変動を吸収しながら、発電と発生蒸気量の最適制御をどのように行うかが課題となっている。
そこで今回は、Simulink を用いたシミュレータを利用して、計算機室、空調機、温・冷熱源等を含む施設全系の運転状況をシミュレーションする試みを紹介する。
E4 15:30-16:20
MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部 宅島 章夫

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ハイブリッド自動車(HEV)は、エンジンとモーターで分配される動力の割合を自在に制御することで、両者の持つ長所を活かし、低燃費で高効率な走行を実現しています。また、モーターや補器類によるバッテリー電力の消費を補うため、発電機や回生ブレーキによって充電状態を最適に保っています。システム設計の段階では、こうした複数の機器・制御の組み合わせからなる、システム全体の物理現象やエネルギー収支を定量的に把握し、仕様決めに活かしていくことが望まれます。本セッションでは、HEV の物理モデリング例やエネルギーマネジメントの最適化、制御仕様の検証など、システム設計におけるモデルベースデザインの適用例を紹介いたします。
E5 16:40-17:30
株式会社PALTEK スマートグリッド事業部 テクニカル スペシャリスト 東﨑 周平

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太陽光発電等再生可能エネルギーの本格的な普及拡大が予想される中、太陽光発電を利用した様々で且つ複雑なエネルギー制御が必要となる。
今回開発した FPGA ソーラー・シミュレータは、モデルベースデザイン手法により、柔軟なデザイン変更やリアルタイムに変動する日射量を模擬出力する事が可能なため、太陽光発電を活用したスマート・エネルギー制御システムを短期間で効率的に開発出来るツールとして利用可能である。
本講演では、MATLAB/Simulink を利用したモデルベースデザインによる開発手法をこのハードウェアシステムの構築を例として解説する。